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暇人の暇人による暇人のためのつぶやき

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76歳男性が「出会い系サイト」に1千万円つぎ込まされる!! 出会い系に騙されないための簡単な2つの方法!

 出会い系サイトと聞いて、あまり良い印象を受ける人はいないでしょう。その理由の一つとして、出会い系サイトに登録したところで、本当に出会うことを目的としている女性とは連絡できず、実際に連絡ができるのはサイト運営者に雇われた人とだけである、いわゆる「サクラ被害」の存在が大きいのではないでしょうか?多くの出会い系サイトは、”ポイント制”を採用しており、メール1通送るのに50ポイント(1ポイント1円)必要などといったサイトが多く、「サクラ被害」に遭っている人は、サイト運営者に雇われた人、すなわち絶対に遭うことのできない人とメールするために、大量のお金を貢いでいることになるのです。「サクラ」の手口は非常に巧妙で、登録者のプロフィールから、自らも登録者の近くに住んでいるように見せかけたり、あえて登録者のポイントがなくなりそうになったタイミングで連絡先を教えるそぶりを見せたり、会いたい素振りを見せたりなど、登録者にどんどんポイントを購入させるような策略を練っているのです。このような被害に遭う人と言えば、大半が恋愛盛りだけどなかなか出会いがない若者というように思われるでしょうが、なんと先日、76歳の男性が1千万円もの「サクラ被害」に遭っていたのです。

 

 

300万円あった貯金は底をつき、年金や火災保険も解約。借金を重ね、最後は自宅の電気代やガス代さえ払えなくなった――。

 東京都内で一人暮らしをしていた無職男性(76)は、昨秋までの3年間で九つの有料メール交換サイトに登録し、計1千万円以上を支払った。

 2011年秋。インターネット画面で「車をプレゼントします」という表示をクリックしたのが始まりだ。名前や連絡先を入力してメールを送ると、翌日から、見知らぬ女性からのメールが大量に届き始めた。

 「悩み相談に乗ってください」「会いたいです」

 興味本位で、女性医師を名乗る相手に「お茶でも飲みますか」と返信した。すると、女性の顔写真が届き、自己紹介を交わして会う約束をした。指定した自宅近くの公園で待ったが、現れない。メールを送ると、「場所を間違えた。ごめんなさい」。その後もやりとりを続けたが、はぐらかされるだけだった。

 最初の数通は無料でメールができたが、途中からポイントの購入が必要になった。一通あたり約50ポイント(1ポイントは1円)。男性はポイントが足りなくなるたびにコンビニで電子マネーを買い、そこに書かれた番号をサイトに登録して新たなポイントを入手した。

 乳がんを患うという「19歳の女性」とのメールは1年以上続いた。効く薬を調べて伝えたり、「強い意志をもちなさい」と励ましたり。母親と一緒に自宅にお礼に来るというのでケーキを3人分買って待ったが、相手は現れなかった。

 無視しても、「見捨てないで」などと繰り返しメールが来ると、つい返信してしまう。「寂しさもあり、のめり込んでしまった」

 男性は元証券会社員。妻に先立たれ、3人の子どもたちは成人して家を出た。町内会の役員をつとめ、日中は町内パトロールをしたり、親が共働きの子どもとボランティアで過ごしたりしていた。しかし、夜に1人になると時間を持てあまし、パソコンに向かった。

 気づくと朝までメールを送り続けていたことも。お金がなくなると、親戚や近所の人に数万円を借りてメールを送った。昨夏、たまたま実家に帰省した娘が異状に気づき、消費生活センターに相談した。

 男性は、こう振り返る。「まさか自分がだまされるとは思わなかった。それでも、すべてがウソだったとは今でも信じたくない」

 http://digital.asahi.com/articles/ASH2K42RYH2KUTIL01R.html?ref=rss

 

 さすがに自分の生活を削って借金までして出会い系にハマるのは馬鹿だろう、と思われるかもしれませんが、本人としては真剣に相談に乗ってあげていただけで、全く被害に遭っていることに気付かなかったそうです。この男性も、町内会の役員やボランティアをするなど、人一倍「誰かの役に立ちたい」といった気持があったのでしょう。お年寄りは、若者に比べこういった出会い系などについての情報に疎く、さらに人生経験がある分自分が騙されるわけがないといった根拠のない自信を持っている人が多いため、出会い系業者としては恰好の餌食でしょう。しかし言うまでもなく、そういったお年寄りの純粋な気持ちを踏みいじるような行為は、何とも許しがたい、卑劣な行為ですね。

 しかし当然、すべての出会い系サイトがそのような詐欺行為を行っているわけではありません。そこで出会い系サイトを使うに当たって、被害を最小限に抑えるための方法を二つだけ皆さんにお伝えしておきます。

 

1 いきなり相談してくる人に注意

 

 冷静に考えて、サイト上で見ず知らずの人にいきなり自分の深刻な相談をする人などあまりいないでしょう(もしあなたならどうですか?)から、もし相手からいきなり深刻な相談事があっても、あまり相手にしない方が良いでしょう。万が一それがサクラじゃなかったとしても、見ず知らずの人にいきなり自分のすべてを打ち明かす人の人間性、どうだと思いますか?そんな人と深い関係になりたいですか?

 

 

2 10往復以内に連絡先を教えてもらえない人はあきらめろ!

 

 そしてもう一つ。通常出会い系サイトで本当に出会うえるときの流れは、

 

サイト内で何気ない三~五行くらいのメールのやり取りを5~10往復程行う

                ↓

              連絡先交換

                ↓

              実際に会う

 

 といった流れになっています。もしサクラなら、絶対に連絡先は交換してくれません。サイト内でメールのやり取りをしなくてはお金にならないので当然ですね。

 つまり、どんなにいい感じでサイト内でやり取りをしていても、10往復以内に連絡先を聞けない人は、サクラだと認定し、すっぱりとあきらめましょう。もしサクラじゃなかったとしても、ラインやカカオなど気軽に連絡先が交換できる現代で連絡先すら教えてくれないような人とは、決して会うことはできないでしょう。

 

 サイトに頼らず自分の足で出会いを探す

 

 しかし、もし本気で出会いを求めるのならば、やはり出会い系サイトには頼らず、知人に紹介してもらったり、合コンを開いてもらう、もしくは毎日のように社会人のパーティーなども開催されているため、そういったものに参加するなどしたほうが、より手っ取り早く、より良い出会いが期待できるでしょう。私個人としては出会い系サイトはあまりおすすめはしませんが、もし利用するなら、「サイト内の人の9割はサクラ」くらいの気持ちでいた方がよいでしょう。

 

 


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