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暇人の暇人による暇人のためのつぶやき

思い立ったことをただただつぶやきます

「甦ったキリストは永遠の命を与える」 全国各地に張られているあの奇妙な看板の正体は?

 突然ですが、皆さんはこの様な看板を見かけたことはありますか?

 

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画像引用元

キリスト看板でおなじみの聖書配布協力会を見直した - シオンの城壁 - Yahoo!ブログ

 

 最近訳あって全国をぐるぐる回っている筆者ですが、一日一回は必ず見かけます。黒塗りの板に、白、もしくは黄色の文字で非常にインパクトのある言葉を記している奇妙な看板。

 一体この看板は誰が何のために設置しているのだろうか?

 

 

 

 

設置しているのは「聖書配布協力会

 

 あの奇妙な看板を全国に取り付けているのは、「聖書配布協力会」という団体らしい。名前からしてかなり怪しいように思われるこの団体。一体どのような目的で作られ、どのような活動をしている団体なのだろうか?

 

聖書配布協力会とは?

 

 聖書配布協力会とは、宮城県伊具郡丸森町に本部を置くキリスト教系の団体で、1952年に設立。日本をはじめ、世界に聖書の言葉を伝えることに専念しているキリスト者と、それを支援するキリスト者の集まり。宗教団体だと思われがちだが、実際はボランティア団体らしい。会員制度は無く、カルト教団にありがちな強引な勧誘や、会費の請求はしていないらしい。

 

活動内容

 

※以下聖書配布協力会とは - goo Wikipedia (ウィキペディア)より引用

 

  • 小中学校、高校に聖書分冊を無料で配布
  • 路傍でプラカードを立てて聖書の内容を放送
  • 個人伝道活動
  • 許可を取って看板を貼る

 

聖書の配布

 

 マンガ・トラクト『神の犠牲』、『地獄の鍵』、『時は近い』、『終わりの時代』を配布し、インターネットにおいてPDFで公開している。ページ数は20程度で、サイズは7×約12cmの横長見開き。タイトルは『真理』、『地獄の鍵』、『創り主』、『本当にバカ!』、『世の終わりに』、『時は近い』など。また、巻末には、「この冊子は、心の乏しい現代社会において聖書に対する精神を養うことを目的としており、特定の宗教団体への勧誘や連絡・入信強制を目的とするものではない」と記され、特製聖書の申し込み用紙が付いていて、『コンサイス・バイブル福音』(320ページ、カラーさし絵141)を申し込めば無料で配布されると案内している。

 

 

路傍でプラカードを立てて聖書の内容を放送

 

仙台市中心部(サンモール一番町商店街等)ではスピーカーによる街頭説教風のライブを頻繁に行っている。各地の七夕祭、稲荷祭、クリスマス以後の年末年始には、宮城県外の繁華街(新宿銀座秋葉原等)へ遠征し、「死後さばきにあう」など前述の看板のような黄色のプラカードや垂れ幕を持ち、説教の録音を、拡声器を使って流している。特に正月初詣の時期には、全国の有名神社・仏閣の前で、初詣に向かう通行人に向けて録音テープを拡声器により繰り返し放送している。

 

 毎年クリスマス前に新宿に行くと騒がしい街宣活動をしていますが、その正体はこの聖書配布協力会だったのですね。

 

看板を貼る活動

 

 聖書の一節を黒地に白や黄色の字で書いた、俗に「キリスト看板」と呼ばれる看板を、日本各地の民家の、小屋や車庫などに釘打機で貼り付けている。字体にはゴシック体か肉厚で力強い筆写体を用いられており、信徒や関係者ではないが看板を撮影するため各地を巡る愛好家も存在する[2]。 発案者のリチャード・ノーマンによると45年間で約35万枚の看板を作成したとのことである

 

 なんとあの奇妙な看板は日本国内に35万枚もあるそうです。看板を貼る際には必ず貼る対象の所有者に許可を取っているそう。普通に考えたら自分の所有物にこんな奇妙な看板は貼られたくないと思うが、この看板により盗難やいたずらが無くなる等の効果があり、快く受け入れている人もいるそう。

 ちなみにこの看板は宮城県伊具郡丸森町の本部で製造されており、その製造には様々な工夫が施されている。詳しくはこちら↓

誰も知らない「キリスト看板」(聖書配布協力会)の真実! 銭湯・奥の細道 (東北の銭湯巡り) 【TRIBE!】

 

 しかしこれだけの活動をするのには莫大な費用がかかるだろう。ただのボランティア団体が一体どのようにしてこの費用を賄っているのだろうか?

 

小学校と幼稚園を運営することにより得られる利益

 

 聖書配布協力会は小学校と幼稚園を運営しているらしい。それらは英語教育が充実しており非常に人気で、キリストとは全く関係のない児童も通っているらしい。

 

寄付金

 

 会費の請求は行っていないそうですが、キリスト者「各人の意志」による寄付金は集められているそう。「各人の意志」という点が気になるところではありますね、、、

 

 

 

結論

 

 少しでも強引な勧誘活動が行われればすぐにネットにその事実が拡散するこのご時世、そのような書き込みもないことからそのような活動は本当に行ってはなさそう。

 また、あの奇妙な看板も一応許可をとり貼っており、また犯罪防止に役立つこともある。クリスマス前等に行われる街宣活動は少々うるさいが、、、

 とりあえず、よくある悪徳な団体ではなさそうであるということはわかりました。