暇人の暇人による暇人のためのつぶやき

思い立ったことをただただつぶやきます

ソフトバンク光のキャッシュバック期限が切れてしまってた!! せめてこの記事を読んだ人は忘れずにキャッシュバックを受けてくれ!

 まず初めに言っておく。

 キャッシュバックの権利のある人はこの記事を読む前にすぐにカレンダーにキャッシュバック申請期間を記入すること!!!

 

 これ以上筆者の様な愚か者が出ないことを心よりお祈る!!

 

60,000円が手元から消えてしまった、、、

 なぜそこまで力を込めて伝えたかというと、筆者は最近、60,000円をまるまるどぶに捨ててしまったのである。

 ネット回線を開通させたことがある人ならご存知であろうキャッシュバック制度。

 とある代理店を通じて開通させると、ある一定額のお金が返ってくるという制度。

 筆者も昨年12月に株式会社S●●●Yという会社経由でソフトバンク光を申し込み、60,000円のキャッシュバックを受けられることとなっていた。

 月5,000円程度通信料がかかってしまうが、キャッシュバック分を含めれば実質1年目は無料でネットが使える!!とのことで、ウキウキで契約をしたのだ。

 ただし、愚かなことに筆者はこちらの期間を誤り、易々と60,000円を逃してしまうこととなってしまった、、、

 

厳しすぎるキャッシュバックの条件 

 ではなぜ筆者は易々と60,000円を逃してしまったのか?

 もちろん、一番の原因は筆者の管理能力のなさ、すなわち愚かさである。

 でも、でも、でも、このモヤモヤを解消するためにどうしても言いたい。

 キャッシュバックを受けるための条件があまりにも厳しいのではないかと!

 てかむしろ、キャッシュバックさせるつもりがないんじゃないか?とも思われる!

 

 では、キャッシュバックへ向けてどんな道のりが待っているのか?

 簡単にまとめると、

 

① 申し込み月を含む9か月目の月の1日~末日までの間に申請。

※筆者はここで撃沈。以下、他者からの情報のまとめ

② ネット上で普段使わないようなIDをたくさん入力して、申請。スマホ上からは申請できないとの声も。

③ 申請書を印刷し、必要事項を記入し、署名・捺印。最新月の請求書も添付。請求書の余白に名前・ID・電話番号等記入。

④ ③をFAXで送信。不備がなければ7営業日後にメールが来る。1文字でも不備があればキャッシュバックは受けられない。(連絡は何も来ない)

⑤ ④を突破したら、申し込み付きを含む11ヶ月目の末日までに、メールで送られてくるURL先に振込先口座を記入。

 

 結論から言うと、初めから申し込み期限を計算し、カレンダーに記入していれば済んだ問題である。筆者の場合、昨年12月末に申し込み、1月から開通したため、てっきり10月がキャッシュバック申請期間であると勘違いしてしまったため①で撃沈してしまったのである。(ただ単に筆者の頭が弱いだけ泣)

 

 しかし、筆者のように頭が弱い人間でなくとも、キャッシュバックをさせないための様々な仕掛けが仕掛けられているようだ。

 上記で太字にした点を見ていただきたい。もし仮にしっかりと申請期間に間に合い申請ができたところで、なかなかのハードルはありそうだ。

 

 まず②について、ネット回線を契約をすると、いろいろと何だかIDやらお申込み番号やら結構多くある。そのほとんどが、おそらく情報漏洩防止のため、書面で送られてくる。その書類をなくしてしまうもしくは探すのが面倒くさいがために、この段階で申請をあきらめる人も出てくるのではないだろうか?また、申請がパソコンのみ(もしくはスマホだと何らかの理由で困難)な場合であると、ここも一つキャッシュバックをあきらめる大きな要因になるだろう。

 

 そして③。ネット上で申請しているのにもかかわらず、なぜか書面でも送らせる。

 ネットだけだとほかの人間に申請される可能性があるからか?とも思ったが、そもそも振込先の口座が契約者名義のものでなくてはならないので、何も関係がない。ただ手間を取らせるだけである。

 

 そして、一番悪質だと思われるのが④。1文字でも不備があれば申請が通らないという点は100歩譲ってわかる。ただ、それに対する指摘がないという点はあまりにも悪質だと思われる。

 悪質だと思われる点を簡潔にまとめると、

① 前提として仮に申請が通っても回答が来るのに7営業日かかるため、7営業日経って何も連絡がなかったらどこかに不備があったと自分で判断しなくてはならない

② 不備があると判断しても、どこに不備があるのか自分で探さなくてはならない

③ 奇跡的に不備を見つけて修正し送付しても、また7営業日待たなくてはならない。

④ また7営業日経って連絡がなければ、②からやり直し。

 こんな感じである。

 

 思い出してほしい。申請期間は申し込み月を含む9か月目の月の1日~末日であるため、こんなことをしていては申請期間など簡単に過ぎてしまう。初めて提出する書類で100%に仕上げることはそこまで容易ではないことを考えると、ここでも一定数ふるいにかけられるのだ。

 

 ここまでキャッシュバックをしたくないのなら、初めからキャッシュバックするなど言うな!!! と叫びたくなってしまう。

 

キャッシュバックをもらえない人の確率は70%?

 実際、キャッシュバックをもらえない人の確率は70%程という説も出ている。

こちらの率は、キャッシュバックを受ける期間が遅さや申請の煩雑さに影響してくる。

イメージとしてはこんな感じだろう。

 

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確実にキャッシュバックを受けるために

  では、確実にキャッシュバックを受けるためにはどのようにすればよいか?

 その答えは簡単である。

・申請可能日を確認し、カレンダーに記入する

・申請月の初日に申請手続きを済ませる

 ・7営業日(代理店により異なる)経ってメールが来なければ、すぐに訂正する

 

  この3つを徹底すれば大丈夫である。

この記事を読んでいるキャッシュバックの権利のある人はすぐにカレンダーにキャッシュバック申請期間を記入すること!!!

 

 すぐにキャッシュバックが受けられる優良な代理店もある

 最後に、ここまでネット回線を扱う代理店はすべてせこい会社だという感じで書いてしまったが、もちろん1~2か月ほどでキャッシュバックをしている優良な代理店もある。(筆者も今更こちらにしておけばよかったと後悔)誤解がないように、優良な代理店を紹介しておこう。

 

 

 オプションなし及び翌月35000円キャッシュバック

通常キャッシュバックをもらえるプランだと、いらないオプションに加入する必要があるが、下記の代理店契約すると、それがない。また、キャッシュバックは翌月に振り込まれるため、非常に優良代理店といえるだろう。

 

 

 これからネット回線の開通を考えている人は、ぜひ参考にしてほしい。