みのもんた、ツイッター始めて2日で炎上!! 遠のく完全復帰への道
みのもんたがツイッターを始めて2日で熊本の被災地で活動する自衛隊に対して、「支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね」などと批判をし、炎上する騒ぎを起こした。
ネット報道番組、AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」で2年半ぶりにキャスター復帰するみのもんただが、今回の騒動で民報でのキャスター復帰という「完全復帰」への道は遠のいてしまっただろう。
そもそも、数年前まであれだけテレビ出演していたみのもんたが現在の様に、ほとんどテレビに姿を見せなくなった原因から整理していこう。
みのもんたが今のような状況に陥った原因は、次男の窃盗容疑で逮捕されたことに始まる。
みのもんたの次男は日テレの社員をしていた。結婚もし順風満帆な生活だった所で窃盗を犯してしまう。
某日の深夜、コンビニの前で酔っ払って寝ていた40代の男性のサイフからキャッシュカ
ードを抜き取り現金を引き出そうとしたのである。
なぜこのようなことをしてしまったのか疑問に思うが、それは学生時代からの常習だっ
たようだ。
高校時代には組織的なグループを作り万引きをし学校を停学になっている。そのことか
らも今回が悪事をするのは初めてではないことはわかる。
この事件によってみのもんたは謝罪会見を行い、レギュラー出演していた番組は次々と
降板になり、日テレの番組が一つ残るだけとなってしまったのである。
謝罪会見の中では父親として育て方を間違えたと涙ながらに語っていた。
自らが直接的に犯した過ちではないのにもかかわらず、一瞬にして生活が変わってしまったみのもんたには少し同情するが、キャスターというのは、世間に多大なる影響を与える立ち位置であるため、たとえ息子の犯した過ちであっても、そのことで世間から信頼を失い、仕事が成り立たなくなってしまうのである。
今回のツイートの件も、世間に多大なる影響を与える立ち位置に復帰しようとする人間として、非常に不用意なものであった。
物事の捉え方は人それぞれであるから、今回ツイッターでの発言の様な捉え方があっても個人の自由である。ただ、みのもんたは現在自分の置かれている位置をいまいち理解し切れていないようである。世間から干されているこの状況下で、火に油を注ぐような発言を、わざわざツイッターに投稿する必要が果たしてあっただろうか?キャスターとしての完全復帰をするにあたり、このようなキャスターとしてはあるまじき一方的な批判をするような意見を世界中で見られるツイッター上で発することが、どのような役に立つだろうか?
この発言に対してみのもんたは「言葉足らずであった」と自分の否を認めているようだが、今回の件で世間からの目は更に厳しくなり、完全復帰への道が遠のいたことは、間違いないだろう。
女子プロレスラー、チャイナ死去 女子だけの団体があるのは実は日本だけ?
アメリカのプロレス団体WWEや日本で活躍した女子プロレスラーのチャイナさんが
死去していたと報じられました。20日に自宅で亡くなっていたのが発見されたとのこと
です。WWE退団後の2002年に来日し、新日本プロレスのリングに上がったことがあり
ます。当時、「黒のカリスマ」として人気の蝶野正洋選手と戦ったことは、日本のプロ
レスファンの間で知られています。
アメリカの女子プロレスはどのようになってる?
ところで、日本でも活躍したチャイナさんですが、アメリカの女子プロレスはどのよ
うになっているのでしょうか。アメリカの女子プロレスラーは「ディーヴァ」と呼ばれ
ます。男子レスラーのセコンドやマネージャーをするモデルみたいな人もいれば、チャ
イナさんのように肉体美でパワーのあるレスラーもいます。セコンドのディーヴァの場
合、男子レスラーと付き合っている設定や二股をかけているような設定もあって、リン
グ上でセコンドのディーヴァを取り合うために男子レスラー同士で試合をするようなこ
ともあります。
日本の女子プロレスは女子だけの団体がありますが、それは世界でも日本だけです。
海外でも女子プロレスラーはいますが、所属団体には男子レスラーもいて、男女混合で
す。日本の女子プロレスは1948年に誕生し、一度警視庁から禁止令が出されました。そ
の後、1954年に再出発をし、1980年代にクラッシュギャルズが人気になって、歌も出
しています。
現在、日本の女子プロレス界は団体が乱立していて、クラッシュギャルズがいたとき
のような人気には遠く及ばないのが現状です。チャイナさんのような実力のある人気レ
スラーが出てくることが待望されます。
チャイナさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
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飯沼 誠司(いいぬま せいじ、1974年12月18日 - )は、日本のライフセーバー、俳優、タレント。東京都出身。血液型はA型。身長176cm。体重70kg。特技は英語。東海大学体育学部卒業。妻は女優でタレントの中山エミリ。2010年ライフセービング競技世界大会にてSERC競技において銀メダル獲得。 2014年早稲田大学学術院社会人修士修了。ライフセービング競技日本代表監督。
バラエティやドラマ等で活躍
- 2001年、日本人初のプロライフセーバーとしてバラエティーなどに出演して注目を集める。現在はドラマでも活躍。
- 2007年8月15日放送の『クイズ!ヘキサゴンII』に初めて出演。13位と下位で「脳解明クイズ」挑戦、質問なしで正解するが「行列! 早抜けリレークイズ」でカメラに指を差し自信満々に珍回答を答え「つるのってる」と言われる。また、リレークイズの為、自分が正解できずに、後続の同じチームに迷惑をかけていると、「ライフセーバーだけどアンタが溺れとる」と司会の島田紳助に突っ込まれるシーンも度々ある。
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