いや~な靴の臭いを消す魔法の粉、「グランズレメディ」を買ってみた!!
じめじめとしたいや~な陽気となってきた今日この頃。何もしなくても汗をかきやすく、多くの人がそこから発生する臭いへの対策に悪戦苦闘していることでしょう。こまめに汗を拭いたり、消臭スプレーをかけたり、一日に何回も着替えたりなどなど。
しかし、そんな日々汗と激しい戦いを繰り広げている人たちの中には、上半身などのすぐに臭いが出てくる部分の対策はしていても、普段はその臭いを隠している「足」の臭いに対する対策はあまりしていない人もいるのではないでしょうか?
たしかに、普段の生活の中では靴を履き続けているため、その臭いが周りに悪影響を与えることは少ないでしょう。(中には、靴を履いているのにもかかわらず強烈なにおいを発する人もいますが、、、)
しかし、普段周りに悪影響を与えないというのは、ただ単にその臭いを靴の中に密閉して隠しているだけで、実際には上半身の汗などとは比較にならないほどの異臭を隠し持っているのです。足には他の身体の部位と比べて、非常に多くの汗腺があり、非常に多くの汗をかきます。さらに、常に密閉しているため、かいた汗が蒸発しづらく、においの原因となる汗が長時間とどまり続けることとなります。さらにさらにこれからの季節は非常に汗をかきやすいということを考慮すると、、、、
自分の家に帰って家族にその異臭を放つだけならまだしも、仕事帰りに靴を脱ぐスタイルの居酒屋に立ち寄ったり、急に知人宅にお呼ばれでもするようなことでもあれば、もう大惨事ですね。
つまり、特にこれからの季節は、脇などの上半身の臭いの対策をするのはもちろんのこと、普段はあまり気付かない「足の臭い」の対策もしておいた方が良いでしょう。
具体的な方法としては、
①足そのものの臭いを取り除く
②臭いを発生しにくくする
③足の臭いが染みついた靴の臭いを取り除く
ということが挙げられます。詳しくは、こちらに乗せておきます。この記事に、先ほどあげた足の臭い対策の大半が記載されていますが、今回は③、「足の臭いが染みついた靴の臭いを取り除く方法」に役立つアイテムを筆者が実際に購入したため、その使用方法や実際の効果をお伝えしていきたいと思います。
靴の臭いを取り除くことの意味
まず、靴の臭いを取り除くためのアイテムを紹介する前に、靴の臭いを取り除くことの重要性や意味を簡単に説明していきたいと思います。
先ほども言いましたが、足には多くの汗腺があり、非常に多くの汗をかきます。足の臭いの正体は、その汗を足に住んでいる雑菌が分解して、酸性の非常にくさい物質を生成するところにあります。つまり、汗を書けば書くほどその臭いはきつくなり、つまりはこれからの季節はものすごい異臭を放つこととなります。
しかし、その異臭は、普段は靴の中に密閉されています。密閉されているということは、その臭いは行き場を無くします。行き場を無くした臭いは、靴から解放されるまでは靴の中にとどまり続けます。靴の中にとどまり続けるということは当然、多かれ少なかれその臭いを靴が吸収してしまうということです。その結果、くさい靴が完成されてしまい、置いておくだけで異臭を放つ「臭い爆弾」的な存在になってしまいます。
そうなってしまうと、いくら足の臭いを頑張って取り除いても、その靴を履いたらその努力は水の泡に、、、
つまり、足の臭いの対策をするには同時に、靴の臭いの対策をする必要があるのです。
いや~な靴の臭いを消す魔法の薬、「グランズレメディ」
前置きが長くなりましたが、ここからが本番です。もう知っている人も多いかもしれませんが、「グランズレメディ」という魔法の粉で、いや~な靴の臭いを消すことができるのです。
先週、この魔法の粉を購入したため、さっそく使ってみました。
意外と小さい容器。3000円も出してこの分量か?と少し損した気分に、、、
輸入品のため、英語の全く分からない筆者には何のことやらさっぱり、、、
ふたを開けると、専用のスプーンが。この大きさのスプーンなら、なかなか長持ちしそうだ。
一つの靴にスプーン一杯を7日~10日間毎日振り続ければ半年は消臭効果が続くらしい。
いや~なにおいを放つ靴
こんな感じでスプーン一杯分ふりかける。
とんとんして粉を全体に均一にいきわたらせる
これを7日~10日繰り返すだけ。その間も普通に靴は履けるため、今はいている靴にも使うことができる。(粉は汗とともに消えるため、靴下や足に粉がつく心配はない)
筆者は使い始めて今日で5日目になるが、粉をふりかける前は近くによるだけで非常に嫌なにおいを放っていたが、今では直接鼻をつけて臭いをかいでも大丈夫なほどになりました。
これだけの効果が出るのですから、3000円は決して高くはないかな?というのが筆者の個人的な感想です。効果には個人差があるかもしれませんが、足の臭いにお悩みの方は一度試してみる価値があるのではないでしょうか?